お風呂で音楽聞いたり、テレビ見たり、ネットしたりするため、お風呂用タブレットとして Amazon Fire HD 10を Amazonにて 10,980円で 2020/7月に 買いました。
お風呂用タブレットなのに防水機能がない Fire10を買ったのは、完全防水機能付きのタブレットは高いので、代わりに お値打ちなタブレットを防水ケースに入れて使うため。
以前は、使わなくなった古い iPad3をジップロックに入れて使っていました。しかし、古いタブレットは 動作が遅かったり、アプリが対象外でインストールできなかったりと使いにくい。さらにジップロックはしばらく使っていると穴があき、気づかず水没することもありました。
それらを解決する方法が Fire10を防水ケースに入れて使うです。
防水ケースは Amazonにて 約1,000円で 2018/10月に購入したものを2年以上毎日使っていまがすが、穴あきなどの不具合なく今でも使用しています。(2022/3/5追記。4年目に防水ケースに穴があき、気づかず使用して Fireタブレットが水没し、Fireタブレットを再購入しました。防水ケースは3年ごとに交換し、Fireタブレットの充電口にはテープを貼って防水対策をおすすめします)
さらに もう一つ必須なのが、ワイヤレス防水スピーカー。防水ケース内のタブレットからの音は小さいし、タブレット本体で音を鳴らすと電池の減りが早い。
それらを解決する方法が ワイヤレス防水スピーカーを使うです。
Bluetooth接続な防水スピーカは Anker製を 約3,000円で3年以上前に購入し、充電時以外はずっと風呂にぶら下げて使用しています。カビたり、壊れたりせず、電池もいまだに長持ちと超優れものです。これを機に Anker信者になってしまい、安価な中国製品を買うときは できるだけ Anker製を購入するようになった。
お風呂の3種の神器のまとめ
① Amazon Fire HD 10
② 防水ケース
③ ワイヤレス防水スピーカー
①の注意点
Fireタブレットは Google Playに対応していません。
対応させる方法は「FireタブレットにGoogle Playをインストールする方法」で検索すれば、すぐにわかります。
ただし、Fireタブレットの正しい使い方ではないので 最悪 Fireタブレットが故障しても自己責任となります。
そもそも、風呂で水かけまくって使うし、10インチで1万円程度と破格な安さなので自己責任上等だと思う。
Google Playに対応させれば「どこでもディーガ」アプリがインストールできるようになり、風呂でテレビやビデオが見れるようになる。
②の注意点
防水ケースにタブレットを入れるとき、ある程度空気を入れた方が良い。
空気を入れずにピッタリと入れた方が見た目は綺麗ですが、風呂で使うと水滴が付いて誤動作しまくります。水滴が画面を勝手にタッチしちゃうので、風呂では怖くてショッピングはできない。
空気が入っていると、画面とケースの間が浮いて、水滴による誤動作がかなり減ります。が、それでも できるだけショッピングはしない方が良いと思う。
あと、全面透明なタイプの方が良いと思う。タブレットを横にして使用するときのことを考えると、袋の端に寄せて入れるので、縁が透明でないタイプだと画面が切れちゃいます。
③の注意点
ワイヤレススピーカーは、タオル掛けなどに吊り下げて使用した方が良い。
我が家が3年以上風呂に放置したままでも、カビずに使えているのは ぶら下げているからだと思う。もちろん、風呂なので常時換気もしています。
タブレットは風呂の壁に立て掛けて置いてあるので、防水ケースは下の方が少し黒ずんでカビてくる。防水ケースは カビキラーをスプレーすればピカピカに戻りますが、スピーカーにカビキラーをスプレーすると壊れるかも?
コロナ禍で風呂にのんびり入る時間も長くなってきた今日この頃。長風呂のお供には、お風呂用タブレット Amazon Fire HD 10 を
絶対買い!