先日 Kyashアカウントを新規登録したが、すぐに利用制限を受けた。利用制限の解除の連絡をする際、下記のアカウントが制限されている理由が表示された。
複数アカウント、本名ではない名前、自分以外の人、限度額以上の高額な送金、今すぐ入金の支払い期限超過、利用規約違反。
どれにも該当しないため解除をお願いします。と送信。
１～２日後に制限解除された。なぜ利用制限されたのか推測してみる。
利用制限された回数は２回。１回目はメールアドレス認証後。２回目は入金チャージのクレジットカード登録後。１回目は本人確認書類（免許証、マイナンバーカードなど）の写真をメールで提出。２回目はクレカの写真をメールで提出。共に１～２日で解除。
利用制限の解除の流れは ①利用制限の解除の連絡 ②写真のメール提出依頼を受信 ③メール提出 ④制限解除 の４ステップ。
①～②、③～④に半日必要なため、最短でも翌日にしか利用制限は解除できない。
利用制限された理由はKyash担当者からは教えてもらえない。が、思い当たるのはSIMカードのない 電話のできないサブスマホから登録したこと。友人は、SIMカードが挿してある 電話のできる端末からWifiでKyashを新規登録したが利用制限を受けていない。私と友人の違いは、SIMカードの有無のみ。SIMカードを挿してないと、Kyashはセキュリティシステムが作動しアカウント制限が発動するっぽい。最近は安全性強化のため パスワードの代わりにSMS認証を採用するアプリが多い。Kyashアプリはアカウント登録時のみSMS認証必要だが、メールやクレカ登録時はSMS認証不要。しかし、アプリが裏で端末の電話番号をチェックしている思われる。
２回の利用制限解除後は SIMなしスマホでも問題なく利用できている。が、新しいチャージ用クレカを登録するとまた利用制限になるような気がする。
Kyashは、ほぼ全てのブランド（Visa/Mastercard/JCB/アメリカン・エキスプレス）のクレジットカードやデビットカードを登録できる現状唯一のバーチャルカード。そしてバーチャルカードなのにさらに次のバーチャルカードにチャージできるトンデモ仕様。さらに月100Pまでだが利用時0.2%還元のオマケ付き。
わかる人にはわかる 唯一無二のとても特別で有用なバーチャルカード。そんなKyashを新規登録する際は絶対に
SIMカードが挿してある 電話のできる端末から登録しよう！
