2021/9/25 追記
今月 中古 Surface Pro6+純正キーボードなどのセットを Yahoo!ショッピングにて 実質52,340円で購入しました。10月5日リリースのWindows11は、MicrosoftのPC正常性チェックアプリによると第8世代以降の Intel CPUのみ対応のため Pro6へ更新。この記事通り、CPU脆弱性の対応によるものならWindows11に関係なく、安全性向上のためにも第8世代以降のPCを使用しておくべきと判断し、11月1日発売のSurface Pro8が発表されて値下りした中古Pro6を購入。Pro8は画面が大きくなり とても魅力的だが、半導体不足によるPC高騰で14万円以上と高すぎて買えない。さらに Microsoft365サブスク契約者の私にはOffice搭載モデルは不要なため、Surfaceは中古が絶対買い!だと思う。メインパソコンを更新したかったので、2018/9月に Surface Pro を ヤマダ電機 にて 実質106,300円で買ってみました。
正確には、 Microsoft Surface Pro 2017 KJR00014 と Surface Pro Signature タイプカバー FFP-00039 のセットです。
今どきのメインパソコンの目指すべき姿って何だろう?
って、ずっと考えた結果が、Surface Pro。
この先10年は、2年ごとにSurface Pro を買い替えれば良いというのが、最終結論です。
まるでスマホですが、スマホの2年縛りこそがデジタルツールの買い方の最適解って私は思います。
デジタルツールの消費期限ではなく、賞味期限である2年ごとに買い替えて、古い物は下取りしてもらうってことね。
ちなみに、スマホは2年縛りが終わりを迎えそうな時代に入りそうですが。。。
さて、
パソコンの目指すべき姿って何だろう?
超サクサク動いて、画面大きくて、持ち運びできるヤツ!
9割以上の人はこれですね。
もちろん私もそれです。
その目指すべき姿の1つが
MacBook Pro
最近だと 半分以上の人はこれですね。
もちろん私は違います。
だって、自宅に iPad 4台と iPhone 1台持っているので、自分のことを勝手に Apple信者 だと思っていました。
でも、Apple Store で MacBook Pro を操作したら、アプリ立上げはできたけど 閉じることができません。。。
✖ とか ホームボタン とかないので閉じれません。。。
こんな初歩的な操作すらできない MacBook は私には合わないとあきらめました。
メインパソコンは、毎日お付き合いする相棒なので これではダメだと直感しました。
となると、相棒は Appleのライバルである Windowsしかいません。
Windows パソコンって種類多すぎ~
9割以上の人がこう思っています。
もちろん私もそう思っています。
毎回、「どのパソコン買おうかな?」って悩みます。
悩んでいるうちにドンドン新モデルが発売されて、悩みが尽きません。
パソコンおたく だと思っている自分ですら悩むのに、世間の人々はさぞかし苦しんでいるだろうなぁ と勝手に心配してます。
世間の人々にも向けて出した結論が、間違って買ってもすぐに売りに出せれるリセールバリューの高いパソコンを買うです。
Windowsが存在する限り、絶対になくならない唯一無二の会社 Microsoft のパソコン Surface こそがその答えです。
Surface シリーズで最も人気があるのは、Webの表紙を飾る Surface Pro
理由は、目指すべき姿の「超サクサク動いて、画面大きくて、持ち運びできるヤツ!」に最も近いからです。
もちろん、リセールバリューも高いです。
Office Home & Business 2016 for PC が付属しているので当然です。
Office は、Microsoft アカウントと紐づけされてしまうので、フリマなどで売却する場合は 原則 Officeなしとして出品することになります。Officeを添付(=Office のプロダクトキーカード もセットで売却)する場合は、購入者が Microsoft のサポート窓口に電話して 有償(3,000円?)でDVDを買うことで 売却者の Microsoft アカウント紐づけが解除されるようです。。面倒なのでリセールバリュー低いかも?。。ならば、新品を買わずに フリマで お値打ちな中古の Surface Proを買うのがベストバイな気もします。
Surface Pro って種類多すぎ~
って世間の人々は思うかもしれません。
もちろん私はそうは思いません。
パソコンおたく なのでスペックのチェックは得意なんです。
今どきのパソコンのスペックは、これで 間違いない!
- OS:Windows10 (家庭用なら Homeでも ProでもOK)
- CPU:Intel Core i5 以上
- メモリ:8GB 以上
- ストレージ :SSD 128GB 以上
このスペックで一番安いのが 私の買ったモデル。
本当は SSD 256GBモデルが欲しかったが、3万円もアップするのであきらめた。。。
でも、今はSSDの容量不足に悩まされており、256GB以上を強く推奨します。
ゲームや画像編集などの大容量アプリを使用せず、ネットサーフィンや Officeソフトを使うぐらいな用途で、データは外部メディアへの保存を徹底すれば 内部ストレージは 128GBでも問題ない。ストレージ容量が少ない方が 2年ごとの買い替え時の データ移行が楽になるしね。
当然、買う時期は 新モデル発売直前の最安値です。
デジタルツールに限らず、何でもその時期がお値打ち。
Surface Pro は例年10月に新モデル発表なので、毎年9月に絶対
Surface Proは 毎年10月とは限らないし、デジタルツールは 最新の物が必ずしも高いとは限らないので 欲しくなっときときが
買い!
でも あえて言うなら、タイプカバーのセット品や 無料キャンペーン中がお得だと思う。