TOEX製（今はLIXILかな？）ライフモダン フェンス MF-Y2が15年ほど経過すると 表面が色あせて白っぽくなり、その後は白い油紙のように表面が浮き、最後は はがれ落ちる。風に吹かれて白い油紙がヒラヒラしているのを見つけると、油紙が周りに飛んで迷惑を掛けるといけないので、できるだけすぐに油紙をはぎ取るようにしている。油紙をはぎ取ったあとの下地は割と綺麗な表面になる。しかし、その後 数か月で表面がまた 色あせて白っぽくなり・・の繰り返し。白い油紙を何枚捨てたことか。。良い対策がないか考えた。
結論。フェンスを交換するしかありません。直す方法なんてありません。樹脂のフェンスはそういう結末なのかもしれない。塗装品のフェンスもいずれは剥げる。なので、剥げたくないなら、アルミなどの無垢の材質のフェンスにするしかない。アルミの横桟フェンスなら２ｍを４万円台で外構工事してもらえるらしく とてもリーズナブル。
でも、やっぱり、木調の樹脂パネルのフェンスってエレガントでかっこいい。
次は、YKK ルシアスに賭けてみようかな？
