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絶対買い! Clean Mapレポート対応 ルンバ

2022/12/18 追記

今月 iRobot ルンバ i2を Yahooショッピングにて 実質31,000円で追加購入しました。i2は2022年に発売された「性能と価格のベストバランスを実現したシンプルモデル」といういわゆる安物ですが、iシリーズのため Clean Mapレポート対応。
前回購入したルンバ960に比べて、i2は 価格が安く(960は特売で3.2万で買ったが、i2はいつでも3.1万で買える)、吸引力が2倍(カーペットも対応できる)。ただし、i2はカメラレスのため複数の部屋には対応できない。複数部屋対応のルンバ(985、960)も持っているが、複数の部屋で使ったことない。敷居やドアなどがあって、複数の部屋を一度に掃除するなんてできず、一部屋ずつ片付けならルンバを起動するので、複数対応は不要だと思う。カメラレスのおかげで、本体は700g軽く持ち運びしやすい。
欠点は、カメラレスのせいで傷を付けないように慎重な動きをしているのか、 エッジクリーン設定がないのでしっかり清掃するためか走行速度が遅い。その代わり960よりさらに音が静か。複数部屋非対応のせいなのかダストボックスもフィルタも小さくなっているので、こまめにゴミ捨て必要。
ルンバi2は今後さらに安くなり2万円台前半になるのかな?そうなったら、高価なモデルを買うより i2を複数個買って同時に複数部屋掃除した方が断然良い。ルンバは一家に1台ではなく、一部屋に1台の時代がそう遠くない未来に来るね。

2021/9/25 追記

今月 iRobot ルンバ 960を au PAY マーケットにて 実質32,726円で追加購入しました。960は 980と比べて吸引力は半分ですが、その代わり音が静かです。音を気にしたりフローリング用には960、カーペット用には980と用途を分けて買うのがおすすめ。

2020/8月にiRobot ルンバ 985を エディオンにて 52,800円で買いました。

上の写真のリンクは、ルンバ 980です。985と980の違いは、本体は同じで バーチャルウォールや交換フィルタなどの付属品の数が 985の方が1個ずつぐらい多いです。尚、770などの旧型バーチャールは、985でも使用可能です。

私は 2013年に初めて iRobot ルンバ 770を5万円弱で購入して以来、毎日使用しています。7年間毎日使っても故障せず せっせと掃除してくれるので ルンバ信者になっちゃいました。もちろん、電池やフィルタなどの消耗品は 必要に応じて交換しています。

ところが、「Clean Mapレポート」って機能が 新型ルンバに搭載されたと聞いてからは、その機能を搭載したルンバが欲しくて欲しくてたまりませんでした。

でも、高くて買えなかったのです。が、Clean Mapレポート対応ルンバが とうとう5万円近くまで値下がりしたので買っちゃいました。

思っていた通り、「Clean Mapレポート」があるのとないのでは大違いです。

「Clean Mapレポート」って、単に 掃除した場所と時間がスマホで見れるだけではありません。一番の利点は、ルンバの掃除時間が安定すること。

旧型770は、部屋を適当に走行して掃除するので 掃除時間が毎日変わります。しかも、ちゃんと部屋を隅々まで掃除しているかどうかは あやしいです。

でも、新型985だとマッピングしながら走行するので無駄な走行がなく、ほぼ毎日同じ掃除時間でちゃんと部屋を隅々まで掃除してくれます。

我が家の11畳部屋の掃除時間は、旧型770が 15~60分、新型985が 20分前後。

2部屋以上の22畳だと、770は 掃除不可(ホームに戻れず電池切れ)、985は 40分前後。

「Clean Mapレポート」があると、1畳あたり約2分で定刻どおり掃除してくれる。

掃除時間が安定すれば、ルンバを起動させるタイミングが分かってとてもありがたいのです。 

 

 

 

Clean Mapレポート

左が11畳、右が22畳を 新型985で掃除したときの Clean Mapレポート。

初めてこのレポートをアプリで見たときは、その地図の正確さに感動しました。でも よく見ると、地図は正確ですが エリアが正確ではありません。エリアは実際の2/3かな?

新旧ルンバの違い 

上が 新型985、下が 旧型770。

大きさは、985の方が 770より少し大きいです。でも、重さは ほとんど変わらない。一番の違いは 掃除中の音です。

新型985は、特徴である「10倍の吸引力」により キーンという一般的な掃除機の 甲高い吸引音がします。一方、旧型770は、ローラーや羽が回るガタガタという低い機械音がします。どちらも静かではありませんが、新型985の方が掃除機っぽい音です。

ちなみに、985の吸引力は本当に10倍ぐらい高いです。その分、排気力も10倍高いのでゴミが舞い上がらないか心配になるぐらいです。でも、そもそもルンバに求めるのは吸引力ではありません。求めるのは、毎日故障せずに動作すること。毎日動作してくれれば、部屋にゴミもたまらない。なので、吸引力の弱い旧型770でも11畳部屋は7年間ず~ときれいな状態を維持できています。

メンテナンスのしやすさは、ブラシが 新型 985の方がすっきりして、糸くずが絡みにくく とても掃除しやすいです。

でも、ゴミタンクは 新型985の方が タンク内に吸引ファンがあって形状がいびつなので 掃除しにくいです。が、タンク内フィルタが1個になったので トータル的には 新型985の方が掃除しやすいです。

どの掃除機にも言えることですが、ゴミ捨てランプって全く役に立たない。ゴミ捨てランプが出るときって「もう限界!」ってとき。そんな状態まで放置しておくと吸引力低下するので、できれば 「そろそろゴミ捨ててねランプ」にして欲しい。

尚、ルンバを掃除するためには 他の掃除機が必要。キャニスター型(昔からある 紙パック式で地面を転がるコンセント接続型)の掃除機を所有していないのなら、まずは ルンバではなく キャニスターを買ってから、掃除効率アップのために ルンバを買いましょう。

ってことで、Clean Mapレポートに対応してないルンバを持っている人や これからルンバを買うって人は、Clean Mapレポート対応 ルンバを絶対

買い!