インターホンの代名詞（最近は iPhoneの注意書きで有名？）であるアイホン製 テレビドアホン KG-88を Yahooショッピングにて 実質30,600円で 2021/3月に 買いました。
今の古いアイホンは15年以上前に買ったもので、８年で音が出なくなり１万円で基盤交換修理後、現在も問題なく動作していました。しかし、15年も経つとカメラが劣化し、映像が不鮮明で誰が来たのか認識できなくなってきたので更新。
途中で修理したとはいえ、15年以上動作するアイホン製は耐久性が良いと信じ、アイホンのテレビドアホン サイトのトップに紹介されている KG-88を購入。
我が家の古いアイホンはAC電源直結式なので、本来は WJ-45を買うべきですが、AC電源プラグ式の KG-88の方が安かったので、KG-88を購入。
KG-88は、コンセントケーブルの先の蓋をボルトを緩めて外し、蓋の下にあるリリースボタンを押すとケーブルが抜ける。そうすれば「KG-88が WJ-45に早変わり」というのをネットで知り、実際その通りでした。ただし、この使用方法はアイホンの２年保証対象外になると思う。
AC電源直結式の場合、先日交換した換気扇同様に電気工事士の資格が必要。なので、またまた親に作業してもらいました。
電源プラグ式の KG-88なら資格なしで交換できる商品だけあって、電源以外はドライバーさえあれば誰でも交換できそうでした。ただし、ドライバーは１番＆２番プラスとマイナスの計３種が必要。
良い所
①画面が大きく、視野角が広い
②自動や手動で録画ができる
③外を夜間でもライト点灯させずにモニターできる
惜しい所
④モニターが全画面に映らない（左右が切れる）
⑤録画のみで録音ができない
⑥映像の画質が粗い（iPhoneの動画と比べてですが。。）
⑦子機が壁付から ワイヤレス子機になったので、コンセントが近くにある場所にしか置けれない
１５年前のアイホンに比べたら何もかも 全て素晴らしい。
特に「気づかれることなく外を広くモニターできる」ことが「外の天気はどうかな？家族がそろそろ帰って来るかな？物音がしたけど何かな？」ってときに、昼夜問わず気軽に外を見れるのが楽しい。
でも、しばらく使うとそんなことも忘れて、④～⑦の惜しい所が出てくる。ただし、⑦は使う人によっては良いことだと思う。④～⑥の惜しい所って全てコストアップな機能なので、お値打ち価格を優先して採用しなかったのかも？偉い！
コロナ禍で多用する宅配の受取りとして、重要なツールであるテレビドアホンを買い替えるなら アイホン KG-88を
絶対買い！
