最近ときどき、iPad Air2 や mini5で充電時に「充電停止中」って出る。
充電器やケーブルは、純正品、MFi認証品、ノーブランド品と色々使っており、私の場合はそれらに関係なく「充電停止中」って出る。
充電直後に「充電停止中」と出るときもあるし、充電してしばらくすると表示されることもある。「充電停止中」に気づかずに、いざ使おうとして充電されてないとガックリくる。
なんとなく、ケーブルが2m以上と長かったり、充電ケーブルのコネクタ部を触ったり 上下に折り曲げたりすると「充電停止中」と出やすい気がする。
なら、「充電ケーブルの接触不良じゃん!」ってなるが、新品のケーブルを2本も買ってみたが「充電停止中」って出る。
じゃあ、「iPad側の端子不良じゃん!」ってなるが、2台のiPadの端子が同時に壊れる確率はとても低いし、「はい。そうですか」って簡単に iPadなんて買い替えできるほどお金ないよ。
で、結局どうしたかというと。。
iPadの充電停止中が消えない?⇒ 解決方法
充電器を低出力のものに交換した。
普段は できるだけ早く充電したいので、iPad純正品などの高出力(Output:2A以上)の充電器を使っている。
私の勝手な推測だが、2A以上の大電流値だと制御が難しくて「充電停止中」って出やすいのではないかな?。 iPadの制御がショボイとも言える
そこで、あえて出力の低い 1Aや 0.8Aの充電器に交換してみた。すると、今のところ1週間は それらの充電器だと「充電停止中」って一度も出ない。
時間は掛かるが、1Aや 0.8Aでも100%満充電はできる。iPadは電池容量が大きく、スマホのように頻繁に充電することもないので、「充電停止中」で充電できないより、時間掛かっても確実に充電できる方がよっぽど良い。
充電器の出力って大は小を兼ねないのね!