2020/11/15 追記
紹介した商品を２年近く使ったら、バッテリーが膨らんで平らに置けなくなり、電池もフル充電してもすぐに残量なしになります。
ワイヤレス対応 モバイルバッテリーの最新のおすすめは、 2020/11月に楽天にて 約2,200円で買ったクラウドファンディング製品のこちら。
置くだけ充電の「Qi」無線に対応した Galaxy Note8 を買ったので、2018/3月に ワイヤレス対応 モバイルバッテリーを 楽天にて 約2,000円 で買いました。
実は、前のスマホの Xperia XZ用に 外付ワイヤレスレシーバー（Amazonにて 約900円）と一緒に買ったものです。
しかし、外付レシーバーは受信範囲が狭いようで、コイル数が多いワイヤレス充電器で使うのは問題ありませんが、ワイヤレス対応モバイルバッテリーのような コイル数が１個の充電器では、2 mmずれただけで充電できず モバイルバッテリーのワイヤレス機能は、使い物にならないと思っていました。
そもそも、モバイルバッテリーに複数コイルを要求するのは無茶なことなのです。
しかし、
Galaxy Note8 や iPhone X のような内蔵レシーバーとの組合せだと、抜群に使い勝手の良い 必須アイテムに変身します。
ただし、スマホにカバーを付けたまま充電するには、できるだけスマホがバッテリーに近づくよう モバイルバッテリーに 買ったときから付いている滑り止めの丸いゴムを取る必要があります。
そうすれば、内蔵レシーバーは受信範囲が広いのか、スマホカバー付けたままで 8 mmならずれても充電できます。
これは十分実用レベル。
さらに、寝ぼけて スマホと間違えて ワイヤレス対応モバイルバッテリーを ワイヤレス充電器においてしまったら、なんと充電されるんです！
たしかに、裏にレシーバー？のような絵は付いていますが、まさか本当に レシーバ－が内蔵されているとは気づきませんでした。
モバイルバッテリーも 置くだけ充電できるようになり、わずらわしいケーブルとは ほぼ無縁の生活が送れるようになりました。
とは言いつつ、一応ケーブルは持っていますが、ワイヤレス対応モバイルバッテリーが TYPE-C と Micro USB の両方に対応しているのもベーリーグッド。
ちなみに充電速度はこんな感じ
Galaxy Note8 によれば、急速充電対応ワイヤレス充電器 と ワイヤレスバッテリで 79→100% が 同じ約45分なので ちゃんと急速充電に対応しているようです。
唯一の欠点は、電池残量表示のLEDランプが目に痛いぐらいですが、マスキングテープなどを貼って光量を減らせば良いだけのこと。
そんなささいな欠点しか見つからない ワイヤレス対応モバイルバッテリーは絶対
買い！
